XMSNESでスーパーファミコン音源(SPC)を作る#4

出来上がったSPCを色々アレするツール

名前もそのまんま

SPCTool


wineを使用して強引にMacで動かしているので表示が所々おかしいですが、、、

■大雑把に出来る事
ID666タグ(SPCのファイル情報など)の編集や諸情報の閲覧
曲をWAVやMIDIでレコーディング(この辺wineでは上手くいかなかったので不明)
サンプルをWAVやBRR(SNESの圧縮形式?)でエクスポート

タグ自体はXM2SNESのオプションでビルド時にも書き込む事が出来ますがSPCToolを使った方が格段にラク
元のXMを無くしてしまっても安心です

BRRに関してはどうなんでしょう?可逆なのか不可逆なのかワカランのでXMで再編集する目的としては微妙なところ
WAVで出力してそれをXM2SNESに掛けると再圧縮されて音が変わってしまうと思われます

BRR直だとaddmusic*や自作ドライバなどでの運用という道も
誰か個人か個人じゃ無い団体が作ったSPCに含まれる音色を(略)は自己責任においてどうのこうのですが

*addmusicはスーパーマリオワールド(海外版)をハッキングしてMMLのようなものでSPCを作るツールらしいです
addmusicにはシリーズ?亜種?のようなモノも存在し、BRRを自前で組み込んだりもできるようです
ただし導入にはある程度の知識が要求されるようです

XMSNESでスーパーファミコン音源(SPC)を作る#3

まだ調査段階なのですがSPCがMODから一皮剥けてキャラ立ちするのに欠かせない要素エコーについて

ざっくりと設置方法

Instrumentsパネルに図のようにパラメータを書きますが設定を書けるのはInstrument 3 〜 F までです
*パラメータを記述するのにInstrumentsパネルを利用するというだけで
記述したInstrument番号にそれが適応されるというわけではありません


パラメータの見方
行頭の > は必須です
以降

頭ふたつ:エコーボリューム
左右のボリュームです
キャラクターコードで正負で指定できます

正【(半角SP) !"#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNO】
負【PQRSTUVWXYZ[¥]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~】

右に行くほど大きいです

みっつめから16桁:フィルター
fir係数なんですが、、、、まだよくわかりません
とりあえず7F00000000000000が標準フィルタと呼ばれているようですが

後ろからみっつめ:ディレイタイム
何ms遅れて鳴るか、というような数値です
ここを大きくするとメモリを喰うようです

末尾2桁:リバーブ(フィードバック?)
残響の大きさですかね
0x00 〜 0x7F (0〜127)で指定します

指定したパラメータを反映させるには?


エフェクトコラムに E0x で指定します

E01 : エコーON
E02 : エコーOFF
E03 ~ E0F : セットエコー

(E03でInstrument 3 のパラメータをセットという意味です)
という具合です

セットはどこかひとつのチャンネルに置いておけば全チャンネル有効です
複数の設定を多チャンネルで同時使用は出来ないっぽいです

スーパーファミコンの音をスーパーファミコンたらしめるであろう唯一のファクターではありますが
高音質大型サンプル使用の長曲ではメモリを圧迫するという諸刃の剣でもあります
その辺の調整のかけひきがSPC制作の面白さとも言えるかもしれません

XMSNESでスーパーファミコン音源(SPC)を作る#2

SPCで出せるのは117711Hzまで??
MilkyTrackerの仕様でサンプルの読み込みはピッチシフト+29ファインチューン-28で行われます(16bitの場合)


MilkyTrackerが、というよりXMの仕様でこの調整をしないと実音と違う音階で鳴るので他のTrackerでも同様の筈(*1
ここで周波数がC4 = 44.1KHzに調整されるみたいです(*2
それを踏まえるとF5で117711Hzに到達、そこより上の音階はずっとその音になります


なので Relative note 数値の数値を減らせば使える音階の上限を増やせそうです
Adjust noteにチェック入れておけば元の音階は維持されます
当然元の音質とは変わってきます、一般的には劣化方向ですがこれを味と取る気概が(ry

ノイズ成分が多いドラムの金物系は著しく劣化するので容量節減目的以外では推奨しません
そもそもハイハットやシンバルは固定キーでしょう

サンプル周波数が変わるとループ長も変わります
モノによっては変換の時ノイズになったり音痴になったりするのでそこも調整が必要な場合があるようです

追記:MilkyTrackerでのResampleの仕方

Sampleエディタ上で右クリック、Advancedの一番下をクリックでパネルが開きます


*1
XMの元祖FastTracker2(v.2.0.8)では手動で調整

*2
実音の音階は何であれTracker側ではベースノートC4という扱い

ストリングスの周波数を8363Hzに落として高音を出したデモ
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